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【CATV】ケーブルテレビのインターネット回線はどうなの?速度やメリットデメリットについて解説

ケーブルテレビ インターネット回線

今のインターネット回線はが主流ですが、ケーブルテレビは基本「光ハイブリット形式」となります

「じゃあ光回線と光ハイブリット形式って何が違うの?」と気になりますよね

このページでは、それぞれの違いとケーブルテレビ(CATV)のインターネット回線はどうなの?って事について元従業員の私がわかりやすく解説していきます

ちなみにケーブルテレビ会社によって光回線も使用することができます

 

 

ケーブルテレビのインターネット回線について

光ハイブリットとは?

光ファイバーと同軸ケーブルを組み合わせた通信回線となります

それをケーブルのモデムが放送用にデータ通信を変換してるため、プロバイダーという概念が基本的にありません

つまり、光ファイバーに手をちょっと加えてるのでNTTやKDDIの光に比べると品質は悪いということです

ただ、使う人によってはCATVの方がメリットがあります

一概には悪いとは言えないので、それぞれのメリットとデメリットを解説します

 

CATV光のメリットがある方

  • テレビをよく見てあまりインターネットをやらない方
  • インターネット検索や動画ぐらいしか使わない方

NTTやKDDIの光ファイバーでは100Mbps以上がほとんどですが、CATVでは1Mbpsから300Mbpsまであるので自分の使い方によってプランを選べます

Mbps数が低ければ低いほど安くなっています!

 

CATV光のデメリットがある方

  • 画像をたくさんメールなどで送ったり動画をアップロード(YouTube動画など)する方
  • ネトゲ(オンラインゲーム)をする方

光ハイブリットで160Mbpsを使用したとしても、下りは160だが、上りはせいぜい20Mbpsそこそこしか出ません

下りと上りの違いは下記参照

  • メールで写真を受信して見るのが下り
  • メールで写真を相手に送るのが上り 

なのでオンラインゲームする方はCATVはあまりおすすめできません

多くのケーブルテレビのHPではこの内容を記載してないので気をつけてください

※地域のケーブルテレビによって下り上り共に同じMbpsな所もあるので要確認!

 

戸建と集合住宅

戸建でインターネットをかなり使う人はNTTやKDDIの光を使ったほうが無難です

ただ、集合住宅だと配線方式が3タイプがあり、それによって違いがあります

  1. VDSL
  2. LAN配線
  3. 光配線

VDSL配線だと正直どっちでも下り速度が変わりません

もしくはCATVの方が早い場合がある

LANや光だと、NTTやKDDIの方が安定して速度が出るようになっています

 

おすすめのインターネット回線は?

たくさんインターネット光回線はありますが、NURO光は最大2Gbpsの超高速回線です

プロバイダからセキュリティ全て込み込みで月々4,743円で無制限で使い放題となります

工事費用も無料で、今なら最大4万5千円のキャッシュバックの特典があります

同じ費用を払うならNURO光がガチでマジでおすすめです!

  • 最大速度2Gbps
  • 月額4,743円
  • キャッシュバック45,000円付き

 

いろんな光回線をこちらで紹介しているので参考にしてください

 

CATVネットのまとめ

使う方にとっては変わるので、一概にケーブルテレビのインターネット回線はダメってことではありません

ちなみに自分の地元のケーブルテレビでは30Mbpsが¥2400で使えるのでめっちゃ安く利用することができます!

CATVだと別途プロバイダー費用がかからないので、安く抑えたい方にとっては最高なサービスです

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