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【映画】君の名は。を観た感想!あんな展開になるとは...【ネタバレ】

君の名は。 感想

まいど!

今回は8月26日に公開された話題の映画「君の名は。」を観に行ってきました

やはり人気がある分面白かったので少しネタバレしつつ、感想を書いていきます

 

君の名は。の内容と感想

秒速5センチメートルなどの名作を生んだ新海誠監督の作品

  • 主人公:立花瀧
    声優:神木隆之介
  • ヒロイン:宮水三葉
    声優:上白石萌音

 

あらすじ

千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。

町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。小さく狭い町で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会への憧れを強くするばかり。

「来世は東京のイケメン男子にしてくださーい!!!」

そんなある日、自分が男の子になる夢を見る。見覚えのない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。

念願だった都会での生活を思いっきり満喫する三葉。

一方、東京で暮らす男子高校生、瀧も、奇妙な夢を見た。行ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだ。繰り返される不思議な夢。そして、明らかに抜け落ちている、記憶と時間。二人は気付く。

「私/俺たち、入れ替わってる!?」

いく度も入れ替わる身体とその生活に戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止める瀧と三葉。

残されたお互いのメモを通して、時にケンカし、時に相手の人生を楽しみながら、状況を乗り切っていく。

しかし、気持ちが打ち解けてきた矢先、突然入れ替わりが途切れてしまう。入れ替わりながら、同時に自分たちが特別に繋がっていたことに気付いた瀧は、三葉に会いに行こうと決心する。

「まだ会ったことのない君を、これから俺は探しに行く。」

辿り着いた先には、意外な真実が待ち受けていた……。 出会うことのない二人の出逢い。運命の歯車が、いま動き出す

映画『君の名は。』公式サイト

ざっくりまとめると、東京に住む高校生の瀧と、田舎に住む同じく高校生の三葉の精神がある時に入れ替わってしまうファンタジーラブロマンスアニメーション映画

 

感想(ネタバレあり)

今、話題性もお金の面でも1番人気の映画ですね

あらすじを見る限りでは2人が入れ替わって、実際に会い、ラブラブハッピーエンドみたいなありきたりな展開を予想してましたが、この予想はいい意味で完全に裏切られました

前半は、入れ替わった生活をしてるのをお互い徐々に気づいてきて、お互いにわかるよう手紙やメモなどを残し、日々の出来事を報告し合う中になり、どんどんお互いが相手に感情が生まれてきたのはいいんですが、それはリアルタイムの出来事ではなかったことですね

実は3年の年月のラグがありました

なので、会いに行っても3年前3年後なので実際に会える事はないんです

ただ、相手の住んでいるとこに行くと、不思議と会話できたりなど少しパラレルワールドのSF感もあり、全然飽きずに最後まで映画を楽しむことが出来ました

恋愛映画でここまで深く、切なく、時に楽しく観れる作品はなかなかないと思います

さすが新海誠監督だな...と感激するほどでした

ただ、これは1人で行くより、確実にカップルや夫婦、友達同士で観に行く方が見終わったあとにもう一度盛り上がれると断言します

というのもピュアな心を取り戻し、キュンキュンな気持ちになれるからです

なので、気になっているあの子とぜひ観にいこう!

 

君の名は。の効果

  1. いい感じの女性と観に行ったらその日に告白してセ○○スするぐらい
  2. 見つめ合いながら抱き合って「君の名は?」って言ったら、女性が赤面して○れるぐらい
  3. 相手が寝たら、手の平にある事を書き、朝起きて見たら「◯◯君...しゅき...///」って耳元で囁いてくれるぐらい
  4. 男友達と観に行くと、なんだか変な空気になりいい感じになる or 「俺の名は?」って聞くと殴られる

 

まとめ

久々に最高な恋愛SF映画でした

原作の小説はこちら▼

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