SoundCore2の上位機種となるBluetoothスピーカー『SoundCore Boost』をAnkerさんからご提供して頂きました
実際に使ってみて良かった点や前機種との音の違いなど動画付きで比較レビューしていきます
SoundCoreBoostの概要
SoundCore2の上位機種となる『SoundCore Boost』
最大連続再生12時間も可能で内臓マイクが搭載されているので通話もできる仕様となっています
高性能デュアルドライバーとパッシングサブウーファーがそれぞれ2基搭載
価格は6,999円なので、SoundCore2と比べると2,000円高いです
スペック
Anker | |
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製品名 | SoundCore Boost |
連続再生時間 | 最大12時間 |
バッテリー容量 | 5200mAh |
充電時間 | 約4〜6時間 |
サイズ | 204×72×69mm |
重さ | 約585g |
定価 | 6,999円 |
発売日 | 2017年6月13日 |
開封の儀
では、さっそく『SoundCore Boost』を開封の儀式を始めます
丁寧に梱包されていて、おなじみの「Happy?」の文字付きでお出迎え
パッケージ内容は全部で4点
- 説明書
- 保証書
- SoundCoreBoostの本体
- MicroUSBケーブル
これがSoundCore Boostの表面なんですが、シックで落ち着いたデザインですね
思っていたよりも存在感があって、片手でも余裕で持ち運びできる大きさです
裏面も布で囲まれて全体的に丸い作りとなっています
横には接続端子があるんですが、しっかりとタグ付きのカバーで防水対策がされています
開けると、USBポート、MicroUSBポート、イヤホンジャックの3つがあります
上部には操作パネルが搭載されています
- 電源ボタン&ペアリング
- 音量ボタン
- 再生ボタン
- 低音増強ボタン
- NFC
SoundCore Boostは電源とペアリングが1つの共有ボタンとなっています
また、NFCに対応したスマホがあれば簡単にペアリングできるようになっています
SoundCoreBoostのレビュー
モバイルバッテリーとしても使える
SoundCore Boostの1つの特徴として、スマホなどのデバイスを充電できるモバイルバッテリーの役割もしてくれるスピーカーです
容量は5200mAhなのでざっくりスマホ2回分ぐらいは満充電できる感じですね
キャンプなどでもかなり重宝すると思います
さすがモバイルバッテリー業界でNo.1に輝いてる企業!
電源ボタンの横にバッテリー残量も表示されているので一発で確認ができます
低音ブーストが搭載
中音高音とも価格以上で大満足!
また、パッシブサブウーファー2基と低音増量のUPボタンのおかげで低音もかなりいい音がでるようになっています
どれだけ音がでるのかSoundCore BoostとSoundCore2の比較動画をYouTubeにアップしたので参考にしてください
SoundCore2と比較

一緒に発売されたSoundCore2と比べると本体サイズが一回り大きいですね
どちらともデザインはいいんですが、新人のイケイケエースと落ちついたキャプテンのような関係にみえなくもないですね(?)
横から見るとこんな感じ
横幅も大分違いますね
裏面を比べるとSoundCore2はカバーで覆われているので、音の響きでかなり差がでそうです
でも全体的に布で覆っている分、水にはちょっと弱いのが否めない
操作パネルのボタンの数は5つで同じですが、SoundCore Boostには低音のUPボタンとバッテリー残量を確認できるようになっています
音質動画はこちら
SoundCoreBoostのまとめ
- 総合評価:
- コスパ最強なBluetoothスピーカー
- モバイルバッテリー機能も搭載
- 音量をあげても音が割れにくい
- 中音高音は品質がよくて低音もグッド
大大大満足のコンパクトで最強なBluetoothスピーカーでした
それぞれデザインもシンプルでかっこいいので好みが分かれると思います
バッテリー容量は同じですが大きさや機能性が違うこともあり、SoundCore 2の半分の稼働時間となっていますので、外でバシバシ使うならSoundCore2、基本自宅で音質重視で落ち着いて聴きたいならSondCore Boostがおすすめです
個人的に低音が好きなので本当に価格以上で感動しました
以上、AnkerのSoundCoreBoostの使用感レビューでした!